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１．振動衝撃レコーダ　ＡＶＳ７００シリーズ（近日発売）

ＡＶＳ７００シリーズは、加速度センサを内蔵しており、電源スイッチを押しスタート
スイッチを押すだけで、簡単に物品輸送時や荷扱い時に発生する振動・衝撃を
時間データとともにメモリーに記録することができます。

ＡＶＳ７００シリーズは、加速度ピーク記録モードとウェーブ記録モードを標準装備
しており用途に応じた測定が可能となっています。

電源は単三電池４本で約１．５ヶ月間の連続測定が可能です。

用途に応じて１．７Ｇから５０Ｇまで５機種をそろえています。

４．リアルタイム振動解析装置（受注生産）

加速度センサで測定した波形データをリアルタイムで周波数解析を行います。

例）地盤剛性管理装置
　　　　高速道路や空港滑走路などの地盤の剛性をリアルタイムで測定します。

例）地層判別装置
　　　　掘削装置に加速度センサを取付けリアルタイムで周波数解析を行い、
　　　　スペクトルの差から地層の判別を行います。

５．振動解析業務

ＦＦＴアナライザーを用いて振動解析を行い報告書等を作成します。

２．傾斜計　ＡＶＫ１０シリーズ（近日発売）

傾斜計ＡＶＫシリーズはハンディータイプの傾斜計です。
傾斜計本体を床などに置くだけで、傾斜角度、傾斜方向をディスプレイーに表示
します。
住宅の傾き、マンションの床の傾きを簡単に測ることができます。
マンション組合などで１台用意しておけば、高価な建築診断を受ける前に異常を
検出することが可能です。
測定範囲は±１０度です。
電源はアルカリ単三電池４本で動作します。

３．２軸傾斜センサ　ＡＶＫＳシリーズ（近日発売）

ＡＶＫＳシリーズは２軸の傾斜センサです。
ＤＣ５Ｖを供給するだけで、２．５Ｖを中心の±２Ｖを出力します。
測定レンジは、±５度、±１０度、±４５度、±９０度の４機種をそろえています。